アジアを旅する -32ページ目

中国からの留学生

本日、研究室に中国からの留学生がやってきました。
名前は王君。28歳だそうです。
今日から2年半いっしょの研究室で頑張ることになりそうです。
来年からは修士1年生ということで僕と同期ですね。

今年はなにかと中国に縁がありそうな予感ですね。
年末の中国旅行行けるといいです。

王君は、日本語も英語もあまり上手ではないとのことです。
会話できるかな?
これを機会に中国語がちょっと喋れるようになったらいいなぁと甘い期待をしていたりします。
たぶんこれは無理です。

なんせ僕は日本の漢字をまともに書けないですから。
キーボードで字を書くことに慣れると恐いことになります。

床屋の料金の高さと節約手段

人間生きてたら髮は伸びてきますよね。

人間生きていく上で髮を切らずにはいられないわけです。



とはいえ、日本の床屋さんの料金は超がつくほど高い!

ましてや美容院なんて。

まぁ、実はこの前までは美容院にいくような温室育ちだったわけですが...



そこで御紹介するのが1000円カット床屋

つい最近までは、「こんなチープな床屋なんて!」

とか思い、絶対いくことはないだろうと思ってたんですが...



しかしながら、貧困さと髮のぼさぼさ加減に負けて、ついに先日いってきました。

セールス文句のチープさとは相反して、技術もしっかりしてて仕上がりにもまぁ満足。



余計なサービスがないんですが、それがかなり好感触なんです。

ええっと、これはつまりですね。

美容院にいくと、必ずといっていいほど美容師さんから身の上調査をされますよね?

「最近どう?」とか「サークルなにやってるの?」とかとか!

こういうつまらん話を美容師さんとするのが「だるい」と思う人には是非とも1000円カットをお薦めしますよ。



カット時間も10分ちょいと、まさにSimple is the bestとはこのことですね。

節約するならばもってこいのお店です。



ちなみに、物価の安いことで知られるアジアの国「ミャンマー」の床屋物価はなんと...

50円!!くらい

日本って高過ぎですね。





#参考リンク

1000円カットチェーン店 QBHOUSE

ミャンマー 床屋事情

blogで旅行記。便利なフリーソフト

blogで旅行記書いてるひとって結構いますよね。
そんな人々にお勧めのソフト。

旅行びと日記

このソフトは
・blogに旅行記をアップできる
・旅行先で撮影した画像から選別して旅行記へ挿入。リサイズなんかも簡単にできる
・現地通貨を入力するだけで日本円に換算
・旅行への所持金や日々の支出を用途や通貨別に記録できる「おこづかい帳」機能
などなど・・・

とはいえameba blogにはおそらく未対応。うむむ残念です。
MTとTypePad系に対応らしいです。

本格的に書いてるような人には便利なソフトみたいですね。
旅行記統合ツールといったとこでしょうか。

パスポート発行@居所申請

旅の準備はパスポートから。
というわけで申請をしないといけないのですが、僕は実家から離れて他県で一人暮らしをしてます。
パスポートの申請の原則は本籍のある都道府県のパスポート申請窓口まで本人がいかないといけないんです。
しかしながら、学生や社会人さんは本籍と現在住んでる都道府県が違う場合ってのは結構あると思います。
いちいち帰省するのは大変です。

そんなとき便利なのが、居所申請
これは例外的に居所地の都道府県で申請(居所申請)することが可能です。

要するに、帰省せずとも近くの申請窓口で申請することができるってことですね。
こりゃ便利ですね。
都道府県によっていろいろ異なるらしいので詳しいことは旅券窓口まで問い合わせましょう。
ちなみに僕の県では通常必要な申請書類以外に、
  ・学生証
  ・居所の住所の賃貸契約書
  ・消印のある最新の郵便物
を提出すればよいらしい。
大してめんどくさそうな書類はないですね。

これでパスポート申請はなんとかなりそうです。

旅とblogときっかけ

このblogのプロフィールやらを見てもらえばわかるかもしれませんが、僕は海外旅行というものを経験したことがありません
んで大学生4年目にして海外一人旅を夢見だしちゃったわけです。
熟年のバックパッカーさんにいわせれば僕なんかはひよっ子にも及ばないでしょう。
そういう人にはここの情報は不要でしょうから。。

むしろ、あまり海外旅行、特にアジアに大した興味を持ち合わせていない人に少しでも興味を持ってもらえたらな、と思い書いてます。
実際、僕がバックカッパーをやってみたいなとおもったきっかけは、他の方のblogからです。
そのblogはアメリカ滞在記で、毎日の様子をライブ感あふれる文章で表現されてて凄く新鮮であり刺激的でした。
そんなきっかけから、いろいろな方の旅のエッセイ読むようになり最終的にはアジアへ行ってみたいという結論に至ったわけです。

タイトルにもあるように(予定)なわけですが、
早くこの(予定)の看板がはずれる日が来くることを思ってます。